想定する対象者
高等学校保護者・生徒
高等学校PTA
高等学校教職員
長引く日本経済低迷の影響を受け保護者の年収は上がらない方が多く、子供を大学へ進学させてあげたいけれども経済的に難しいと考える保護者が増加しています。その結果、奨学金等の利用者が急増していますが、現実的には奨学金等に関する情報が保護者に届いているとは言い難いです。また、高等学校の先生方も日常業務が忙しく、生徒の金銭的な面でのフォローまで手が届かないのが現状です。この課題に関する書籍も少ないです。
提供する価値・伝えたい事
子供は国の宝であり可能性は無限大です。経済的な理由で進学を断念して欲しくない、進学する方法はあるということを伝えたいです。セミナーを聞いていただいた方から、「うちの子供が進学できました」という声をいただければ、こんなに嬉しいことはありません。
内 容
1.いくらかかるの?教育費
教育費を考える上でのポイント含む
2.どんな奨学金制度があるの?
奨学金制度のポイント・注意点・活用の仕方
3.教育ローンって何?
公的なローン・民間ローンの利用方法・注意点
4.奨学金と教育ローンの違いは?
勘違いしやすい3つの相違点を解説
5.教育費を捻出するためにFPからのアドバイス!
家計見直しの具体例ご紹介
根拠・関連する活動歴
学校法人に勤めていたことがあり、教職員の知り合いも多いですので教育現場には精通していると思っています。
また、FPとして独立してから7年目を迎え、お金に関する相談に対してアドバイスを行っておりますので、実務を兼ね備えているという強みがあります。さらに、実際に高等学校での講演実績はのべ100校を超えています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。