想定する対象者
学生・生徒・児童(特に中学生にぴったり)
PTA・教職員・教育関係者
人権週間で講演を考えている学校・PTA・教育関係・地方自治体の皆様へ
提供する価値・伝えたい事
お伝えしたいのは、「何事も考え方一つ」だということ。
そして物事に対して、どう考えるかで大きく道が違ってくるということ。
「辛い」「苦しい」壁にぶつかった時にどう対処するかを笑いとともにわかりやすくお伝え致します。
笑いは、心を拓きます。どんなことがあっても口角を上げて笑っていきましょう!
そして明るく元気になること!これで人生が大きく変わります!
笑顔で優しく人に接する強さを持つことで、つらさを乗り越えられるのです!!!
内 容
三遊亭究斗の創造する世界で唯一の「ミュージカル落語」で講演します。
作品は、平成23年度文化庁芸術祭に選ばれたミュージカル落語「一口弁当」
ストーリーは、貧しくイジメられてる主人公の中学生がある老人と出会い、笑いを取り入れたポジティブ・シンキングを教えられて変わっていく様子を笑いと涙で進行していく感動的な物語です。
この作品は、教育とエンターテイメントを合わせたエデュテイメントです。講演(公演)依頼がもっと多い作品です。
根拠・関連する活動歴
下記は、2011年12月岐阜市の小金田中学校の生徒さんの感想文です。
(1年生A子さん)
私は、いじめられていませんが悩みや苦しいことがあるとき、主人公のヒロシのように明るく前向きに考えてやっていきたいです。講演にあったように人はたくさんの人に支えられています。そのことを忘れずに感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。落語と聞くと「面白くない」「つまらない」「楽しくない」が心の中にありました。しかし今日のミュージカル落語を見て、印象ががらりと変わりました。『面白く楽しい+心に訴えてくるもの、響くもの』がありました。私は、なかなか思っていることが言えません。しかしヒロシ君のように少しづつ少しづつ変わり、成長したいです。
(2年生R子さん)
私は、ヒロシくんと同じような立場です。毎日イヤな思いで学校に来ています。でも「一口弁当」を聞いて、イヤなことがあってもプラスに考えて人生を楽しく過ごそうと思えるようになりました。ヒロシくんは、悪くなくてもイジメられていたけど、私は友達とモメた時、私もわるいところはあったので、そこは認めてちゃんとやり直したいと思いました。でも簡単にはできないことだから、ゆっくり時間をかけてでもやっていけるといいなあと思います。
もっともっと生徒さんからとても感動的な感想文をいただいています!
業務外の講師への取次は対応しておりません。