思考体力を鍛える

西成活裕
にしなりかつひろ

意識改革

西成活裕
にしなりかつひろ

東京大学大学院工学系研究科 教授
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想定する対象者

中学生、高校生、大学生、専門学校生、教職員、保護者、経営者、ビジネスマン、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

思考体力=脳にも「体力」がある!
日々鍛えることによって、思考体力は各日に上がっていきます。思考体力を5つの要素に分解し、説明いたします。
子ども~大人まで、幅広い年齢層の方に「とても役立つ内容である」と支持していただいています。

内 容

■思考体力=脳にも「体力」がある!

■自己駆動力
•能動的・主体的に学ぶこと=自己駆動
•受動的・言われたことだけ暗記=他己駆動

■「考える」とは=最低二段思考以上
•2段以上は「面倒くさい」
•単段思考が受け入れられやすいが、すぐ分かる=すぐ忘れる!
•自我関与が高いほど長期記憶になる
成功する人とは、多段思考を面倒がらずに出来る人!

■疑い力=簡単に納得しない
「指標」の数字を鵜呑みにするのは危険
数字が出ると思考停止して信じてしまいがち

■大局力とは・・・少し先を考える戦略的思考
長期的視野、全体最適の視野、利他の心の大切さ
大局力をつけるために
・いまさえよければ(短期的視野)いま楽すると将来苦労することは何か?どこまで相手を楽にしてあげるか?
・ここさえよければ(部分最適化)ある場所だけ良くすることが全体の不利益につながるようなことは何か?
・自分さえよければ(利己)自分と自分に近い人だけを考えることで他人を不幸にしていることは何か?

■勉強と研究の違いとは

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