想定する対象者
上司を持つ企業人
提供する価値・伝えたい事
「働きにくい」「上司がなぁ~」と、働く環境は常に整っているとはいえません。
上司をマネジメントできれば、自らの働く職場は大きく変わり、あなたの能力がさらに発揮できるのではないでしょうか。
上司としての視点と部下としての視点、両方から客観的に考えることにより、感情だけではない判断ができるようになります。
内 容
1.上司がリーダシップを持っているだけで、チームは伸びるのか?
上司のタイプは大きく分けて2タイプです。
「牽引型」と「引率型」。
「牽引型」は仕事ができる優秀な上司です。
しかし上司が自分でどんどん仕事をこなしてしまうので、部下にはチャンスがめぐってきません。
その結果、仕事に面白みを感じる前にやめてしまいます。
「引率型」は多少仕事ができなくても、面倒見のいい上司です。
チーム内の人間関係を大切にして、働きやすい場を提供してくれます。
問題点としては、部下が上司を「仕事ができない」と見下してしまうことです。
上司をリーダーとして活躍させるには、部下の「上司マネジメント」で、「牽引+引率型」に変える必要があります。
2.フォロアーシップとは?
3.フォロアーシップが発揮できれば、どのように変わるのか?
・上司がイキイキと働き、部下は目指すべきロールモデルができる
・チームとして強固なつながりができる
・自分の後輩を育成できる
・自分の能力をアピールできる
4.リーダーシップとフォロアーシップのシナジー効果で成果が上がる
5.フォロアーシップは名リーダーへの道
業務外の講師への取次は対応しておりません。