内 容
■想定する対象者
・40歳代~60歳代
・親が自分で老後・相続準備をしてくれない家族
・親のことを考えたい人
■背景
判断能力の低下、病気、介護、死亡、相続など、これから起こるかもしれない「親のもしも」のときには、家族が関わらなければなりません。
本人が自分で準備しておいてくれれば良いですが、本人が準備してくれないときには、家族が判断していかなければなりません。
そのときに、行動できるような情報を事前にもっておかないと、後で慌てることになります。
■コンセプト/メッセージ
・イザというとき子や家族が困らないような知識をもっておく
・実際の大変さを事前に知っておく
・成年後見・葬儀・相続についても少しは知っておく
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老後の準備や相続対策は、ピンポイントの知識よりも総合的な知識が求められます。
ファイナンシャルプランナーとして、中立な葬儀コンサルタント・シニアライフアドバイザーとして、さまざまな視点から捉えて話をしております。
■内容
1. 今こうなったら身内が困ることは?
2. 今から気にしておきたいこと
3. 認知症になってしまったとき活用する制度
4. 慌てないために葬儀のことも知っておこう
5. 相続はどうなるか
6. まとめ
■根拠
日本FP協会の継続セミナー研修認定講師として6年以上講演実績があります。
一般消費者、各種専門家を対象にした講演や相談をおこなっております。
■実績・評価
日本FP協会継続研修認定機関、日本経済新聞社、大手資格予備校、公共職業訓練校、公的教育機関、高等学校、大学、公民館、相続支援団体、NPO団体、有料老人ホーム、不動産会社、保険会社、生協・コープ、コープ共済連、JA共済連、労働組合、葬儀社 ほか多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。