想定する対象者
・50歳代~70歳代
・親が認知症になってきている家族
・老親の今後のために知っておきたい人
成年後見制度は、制度そのもののみならず、あとで親族間トラブルにならないよう、本人のみならず家族・親族が知っておかなければならないことがあります。
成年後見制度の基礎知識から活用する前の注意点や対策、成年後見制度以外で利用できる制度など周辺知識も含めて知っておくことは必要です。
提供する価値・伝えたい事
・制度を活用するメリットを知っておく
・活用したためのデメリットを知っておく
・家族や親族でトラブルにしないための注意点を知っておく
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老後の準備や相続対策は、ピンポイントの知識よりも総合的な知識が求められます。
ファイナンシャルプランナーとして、中立な葬儀コンサルタント・シニアライフアドバイザーとして、さまざまな視点から捉えて話をしております。
内 容
1. なぜ成年後見制度を活用するのか
2. 成年後見制度とは
3. すでに認知症のときに活用する制度
4. あらかじめ誰かにお願いしておく契約
5. 認知症前、死亡後に行ってもらう契約
6. 判断能力低下前に活用できる福祉サービス
7. 成年後見制度を活用するときの注意事項
8. まとめ
根拠・関連する活動歴
日本FP協会の継続セミナー研修認定講師として6年以上講演実績があります。
一般消費者、各種専門家を対象にした講演や相談をおこなっております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。