想定する対象者
学校や家庭などの教育現場において不登校や引きこもりへの対応に困っておられる方
企業における「ひきこもり問題」や「うつ傾向の改善」などのメンタルヘルス担当者
提供する価値・伝えたい事
これまでに2000ケース以上、7000回に及ぶ面談などで培われた心の発達と自立に向けたアセスメントとプランニング、いかにアプローチするかなど具体的に解説。
内 容
★発達心理学による階層的解釈と、自立に必要な関わり方
それを阻むものとしての生育歴によって無意識的に身についてしまった傾向を自覚し、改善するためのアプローチ。
これからの時代を生きていくために必要な要素と心得について具体的に例を挙げて解説する。
★チームビルディングに必要な要素
グローバル化が進む経済社会における生き残りに必要な「差別化」を生み出す原動力の確保と、誤解されている「コーポレートアイデンティティ」についての再考。
★真のキャリア形成とは(生涯発達の心理学)
キャリア心理学と生涯発達論について。
企業と個人との相乗的発展に必要な心得。
内的キャリアの確立に必要な支援とはなにか。
根拠・関連する活動歴
基盤となっている分野は、発達心理学・カウンセリング心理学・人間性心理学・臨床心理学・キャリア心理学・精神保健福祉学・臨床哲学・心身医学など。
業務外の講師への取次は対応しておりません。