想定する対象者
一般市民全般
提供する価値・伝えたい事
私は、昨年還暦を迎え、37年間務めた職場を定年退職し、現在は、コンプライアンス・リスク管理アドバイザーとして、講演・研修業務に携わっております。
私の、結婚後の人生は、決して平坦なものではありませんでした。
ダウン症の二男の誕生と療育、父親・母親の介護。他.....と、つぎつぎにいろいろなことに遭遇しましたが、妻との協力、近隣・親戚・知人の支えもあり、なんとか、乗りきってきました。
妻がフルタイムで働いていることもあり、家事、地域社会との日常的なつきあい等、分担しあい、協力しあって、担ってきました。
家庭の事情があるからと言って、仕事は決して手抜きはしてきませんでしたし、厳しい状況下におかれていたからこそ、工夫と改善の知恵が身に付きましたし、自らの生きていく力をつけることができたと感じております。
そんな私の体験を交えながら、男女共同参画社会における男性・父親としての役割について私の考えをお話せていただきます。
内 容
・はじめに
自己紹介
・男女共同参画とは
・男女共同参画社会における父親としての役割
体験から思うこと
・家族、地域、勤務先での人々とのつきあい方
円滑なコミュニケーションによる信頼関係の構築
・まとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。