提供する価値・伝えたい事
経営者様からご担当者様まで幅広いレベルの方がご参加予定です.また90分もの長時間を同じタイトルの話ではあきがくるかと思います。
従い構成を2部(1部は主にリーダークラスの方々、2部は主にご担当者クラスの方々対象)に分けさせて頂きました。
第1部「間違いだらけのリーダーシップ!」(~それじゃ部下は守れません~)
第2部「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE!」(~良きチームワークが現場の安全を支える~)
安全講和の主旨ではありますが、安全のみならず普段の業務においても役立つよう、「自分のリーダーシップは間違っていないか?」「自分はチームの一員としてチームワークというものを理解できているか?」の気付きの機会として頂ければと思います。
机上の空論、理論先行の堅苦しい話でなく、自分の経験談(特に失敗談、苦悩談)、先人・先輩の言葉、エピソード、たとえ話を交えながらどなたにでもわかりやすく、かつ血の通った内容をと心がけています。
内 容
第1部「間違いだらけのリーダーシップ!」(~それじゃ部下は守れません~)
私はサラリーマン時代、たくさんのミス、失敗を犯しました。今その原因を考えてみると、心に不安、不満、悩みがある時に起こしていたケースが殆どでした。特にその悩みの原因が上司、リーダーの場合には最悪で高い確立でミスを犯しました。
私は営業でしたから失敗しても金が損をするか、会社の信用が落ちるということですみますが、現場の場合はそうはいきません。命に係る問題です。
職場・現場でミス・事故を未然に防ぐ最上の策はリーダーが正しいリーダーシップを発揮し、部下が不平・不満なく働ける環境を造ることしかありません。
が、残念ながら殆どのリーダーは「部下をうまくうごかせない!」ということで悩んでいます。
具体的に間違ったリーダーシップを5つ列挙し、真のリーダーのあるべき姿についてお話させて頂きます。
第2部「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE!」(~良きチームワークが現場の安全を支える~)
現場の安全においてチームワークがいかに重要かは誰もが認めるところです。
ところが、正しいチームワークが形成され、そのパワーが発揮されている現場は大変少ないです。一番の基本である「報・連・相」ですら徹底されていないのが現状です。
残念ながら、これではチームではなく集団です。
この現状を認識し、どのようにチームワークを形成すればよいのか?について、私が今まで経験してきたスポーツの中でも、最もチームワークを重要視していると考えられる「ラグビー」を通じてわかりやすくお話させていただきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。