想定する対象者

特に、夢を持てない生徒、活力のない生徒、そしてイジメに巻き込まれている生徒に強い力を感じていただけると自負しています。

提供する価値・伝えたい事

私は、身体障害者であり、がんなどの病気も経験している人間です。
社会からは「守られる立場」。
しかし、経営者であり、大学教員であり、あるいは講師として全国を飛び回っています。その姿からは守られるなどという言葉は似合いません。

なぜか？

それは、夢をもち、それを実現させるという勇気を持っているからです。
それは誰もが可能な手段。それをもつことで、あなたの人生は変わるのです。

夢を持つプロとの時間の共有は、中学生にとって一生忘れられないものになることでしょう。

内　容

夢をもてない？
そう、夢は持とうとするものではないです。感じるものです。

どうすれば感じる？
小さな夢を感じることから一緒に考えてみましょう。

夢を実現させられない？
必ずしも実現するわけではないのが夢。
だからこそ、いつもいつも夢をたくさん考え、その実現のために何をするのか、を考えるのです。
そして、そのために、いま何を踏み出しますか？
夢の実現には何が必要かと一緒に考えてみましょう。

夢のために踏み出す勇気がもてない？
勇気は成功体験がないともてないもの。
小さな夢をもち、小さな踏み出しを経験し、小さな成功を積み重ねましょう。
小さな勇気で良いのです。それをもってみましょう。

ほら、毎日の勉学が違って見えます。
ほら、隣にいる友達が違って見えます。

そして、ほら・・・、あなたが昨日より少し輝いて見えます。

あなたの人生は変わっていくのですよ。わくわくしませんか？

私のような身体であっても、毎日が充実し、幸せに過ごせるのです。
あなたも一緒に幸せを体感しましょう。