提供する価値・伝えたい事
職場の安全の為にチームワークがいかに大事かは誰もが認める所です。ところが残念なことに正しいチームワークが形成され、そのパワーが発揮されている職場は非常に少ないです。
一番の基本である「報・連・相」さえ徹底されていない職場を多く見かけます。
これでは「チーム」ではなく単なる「集団」です。
この現状を認識したうえでチームを形成するのにはどうすればいいか?について私が経験したスポーツの中でも最もチームワークを要するといわれるラグビーを通して経験談としてお話させて頂きます。
内 容
Ⅰ.イントロダクション
・皆さんは日本の乗組員?それともアメリカの乗組員?
・パイロットの苦悩
Ⅱ.チームワークの重要性
・フランス外人部隊
・アメリカ大リーガー
Ⅲ.チームワークの形成(ラグビーを通して)
1.「ルール尊重の精神」
・なぜラグビーは紳士のスポーツか
・約束を守ることがチームワークの第一歩
・我々が最もルールを犯すときは?
・報告・連絡・相談の徹底の為に
2.「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」
・【ピラミッドは決して頂上から創られない】
-フランスの小説家 ロマン・ロラン-
・【まずやってみなはれ!やる前から諦める奴が一番つまらん奴や】
-第一次南極越冬隊隊長 西堀栄三郎-
3.「キャプテンシー」
・グループからチームへ
・【ライオンに追われたウサギが肉離れをおこしますか?】
-元サッカー全日本監督 イビチャ・オシム-
・冷静・沈着な対応と決断
業務外の講師への取次は対応しておりません。