思春期青年期の発達課題と問題を考える親や大人の関わり方

高玉泰子
たかたまやすこ

高玉泰子
たかたまやすこ

有限会社ヒューマンライフ心理センター心理相談室 代表 日本カウンセリング学会 認定カウンセラー 日本健康心理学会認定 健康心理士
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想定する対象者

私は一般の大人から大学の学生相談なども含め、20年以上のカウンセリングの実践をしてきました。
現代日本の社会では、いじめ、不登校、非行、引きこもり、さらに近年は若年層のうつなども出てきています。こうした問題に親や大人はしっかり向き合って頂きたいと思います。

提供する価値・伝えたい事

春期青年期の変化は、親や大人に取って理解しがたいことがいっぱいでます。この時期の発達課題や生じやすい問題を分かっていることによって、
落ち着いて、温かい目で青少年がたくましく自立していくとが出来る支援態度で接することが出来ます。

内 容

小学校3年生から青年期前期、すなわち思春期に入ります。心は子どもなのに、体はどんどん性的に発達していきます。その辺か、ギャップに子ども自身が混乱し不安を覚えながらも誰のも相談出来ず、問題行動になったりします。一番困難な時期が中学2年生から高校2年生くらいまでです。
この時期に起こる様々な問題を具体的事例を挙げながら、わかりやすくお話していきます。
「嵐」といわれる難しい時期の発達課題をクリアし、青少年が自分の将来の目標に向かって集中できるような、親や大人の関わりをお話しします。

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