からだと脳を作る食事の重要性
~学童期だからこそバランスの取れた食事を~

小針衣里加
こばりえりか

小針衣里加
こばりえりか

日本フードバランス協会 代表 Basic予防医療診断士 実践健康経営診断士
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提供する価値・伝えたい事

学童期は骨や歯、筋肉の成長著しい時期でもあるため、栄養バランスの取れた食事をとることがとても大切です。また食事の作法や食べ方、栄養の組み合わせなどによって脳を発達させ、学習能力もアップします。

そして「美味しく楽しい食事」は免疫を高めるため、食事の盛付や見た目もよくすることで好き嫌いを少なくすることも出来ます。親が栄養に無関心でいることが子供の偏食につながり、好き嫌いを助長してしまうのです。「この子は食べない」ではなく、食べてもらえるようにあらゆる「工夫」をすることも大切です。

栄養不足の食事は心と体の成長を妨げ、協調性のない、すぐに切れる子供になってしまいます。子供の心と体の成長をよりよくするためには毎日の食事が一番のポイントなのです。なぜなら人間のからだは栄養から出来ているからです。

内 容

・食育とは?
・日本に多い6つの「こ食」が及ぼすマイナス要因
・インスタント食品やコンビニのお弁当、ファーストフードの添加物が 招く健康被害と表示の落とし穴
・朝食はからだと脳を目覚めさせる
・「いただきます」の意味とは
・よい食べ物がよい脳を作る~脳によい食べ物と食べ方、小物の使い方~
・からだが喜ぶ栄養素のパワー~野菜を食べる意味~
・感染症に弱い子供の免疫力を高める食事とは

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