想定する対象者
経営者、後継者、個人事業主
今まで何千人もの経営者やリーダーの挨拶を聞きました。
・何が言いたいのかわからない
・やたら話が長い
・話がつまらない
そんな例をたくさん見てきました。
場数をこなせば少しはうまくなるものの
大きな違いはありません。
むしろ場慣れした分、話しが長くなり
聞いている人に何が言いたいのか一層伝わらない
という事さえ起こってしまいます。
なぜ、そうなってしまうのでしょうか?
実は、事前準備にコツがありました。
準備の仕方が間違っているために、失敗するのです。
正しい準備をして、ちょっとしたコツを知っていれば
誰にでも伝わるスピーチはできます。
提供する価値・伝えたい事
私自身、商工会議所青年部のOBです。
今まで、青年会議所理事長を始め多くの会長職を経験してきました。
挨拶をする場面は数限りなく経験しました。
人から次のように言われる事が多くなりました。
「話し上手ですね」
「感動しました」
「素晴らしいスピーチだった」
後輩や同僚はもちろんですが
中には、自分の親と同世代の方からも
賞賛される事もあるくらいなのです。
なぜ私の挨拶やスピーチは評価されるのか?
少し前まで深く考えた事がありませんでした。
今年の初めに商工会議所青年部の後輩から車中で
「どうしたら斎藤さんのように挨拶が上手になりますか?」
と聞かれたのです。
いくつかポイントを伝えたのですが非常に納得していました。
しばらくしてまた懇親会から帰る際に後輩が車中で
「今日のスピーチは素晴らしかったです」
と言われました。
なぜ素晴らしいと彼が感じたのか?
そのポイントを説明しました。
人を感動させるスピーチは多少練習が必要です。
しかし、言いたい事を伝えるだけであれば
誰にでも簡単にできるのです。
地域で、仕事で、家庭で、リーダーであるみなさんに
言いたいことをきちんと伝える力を身につけていただき
家庭円満、商売繁盛、地域貢献に活用していただければ
講師としてこんなに嬉しい事はありません。
内 容
・言いたい事が伝わるための方程式とは?
・間違いだらけの事前準備
・話し上手が陥る盲点とは?
・頭が真っ白になっても大丈夫なコツ
・なぜあの人の話は伝わらないのか?
・説得力を増すたった一つのコツとは?
・感動させるスピーチの極意
業務外の講師への取次は対応しておりません。