想定する対象者
・就活中の大学生
・就職を指導する先生方
・就職を支援する機関、NPO
就職氷河期と言われる中で、求職者には会社自体の業種、規模、厚生施設、給与などに関心が払われていた。
一方で企業内部組織に関する情報は極めて希薄で、就職活動では関心を持つ術もなかったと思われる。実際配属されるのは総務、営業、経理、現業などの部門である。海外ではこうした職種で募集がなされるので、業務がより明確である。日本の求職者にも多くの職場が見え、その中から適性や目標を見つける学習機会があって欲しい。
提供する価値・伝えたい事
・組織内の各職場はどのような仕事内容かについて解説する。
・これにより自分の適性、目標など”やれそうなこと”を見つけてもらう。
・これにより当該職場を研究・深耕してもらえば、エントリーシートにも具体性が増し、採用担当者の琴線にも触れるであろう。
内 容
・職場ごとに自己を高め、将来得られやすい資格や士業までをも解説
・経理関係ならば会社に貢献しつつ税理士へ、品質管理部門ならば品質の改善や管理システムの維持に貢献しつつISO品質管理システム審査員への道があるなど、将来への展望も解説
・就職指導する先生、事務局にも是非お奨めする講演内容
根拠・関連する活動歴
・香港在住10年間に多くの海外、日本企業と交流。組織も学ぶ。
・海外企業、日本企業の経営、生産、品質指導など
・香港における日本企業と海外企業の交流、業務拡大
・日本企業の中国委託生産に関するコンサルタント
業務外の講師への取次は対応しておりません。