想定する対象者

経営者、管理職、将来管理職を目指すビジネスパーソン、人事・教育担当者。
経営がうまくいかない。部下が思うように動かず、業績が上がらない。部下のモチベーションの上げ方がわからない。離職者が後を絶たない。管理職が育たない。そんな、日々苦悩する管理職、及び今後管理職を目指す方々に向け、佐川急便でセールスドライバー、そして管理職兼任で、教育・研修担当として数々の実績と人材を残してきた私が、佐川マン時代のさまざまな経験を通して、秘伝のマネジメントノウハウを伝える。

提供する価値・伝えたい事

先行き不透明なこの時代、将来訪れる景気回復の波に乗り遅れることなく、他社との差別化を図るために企業に必要なのは、新商品の企画・開発、マーケティングよりも、「社員力」強化であると私は考えます。そのためには、管理者の質を向上させ「指導力」の強化が求められます。こうした背景から、自らの過去のプロセス（成功と失敗事例）と数多くの「現場」で培った、人間の本質を理解し、深層心理学を取り入れたマネジメントを、1人でも多くのビジネスパーソンと共有したいと考えております。

内　容

★上司に必要なスキルは、すべて佐川急便で学んだ

★元・佐川急便の教育研修鬼教官が明かす、秘伝のマネジメント

★「ブラック社員がこんなに動く! 佐川急便のマネジメント」

根拠・関連する活動歴

・佐川急便での20年間の経験において、バブル経済以前に入社し、わずか3年の経験で管理職に抜擢されたが、部下
　44人全員が年上の先輩であった。
・営業所周辺エリアは治安も悪く、暴力団関連の問題や、在日外国人も多く、また部落差別など、さまざまな問題を抱え　
　ていた。
・そんな中、たくさんの人々との出会いにより、問題解決の日々を過ごした。
・さらに東京佐川急便事件や阪神淡路大震災での経験を元に独自のマネジメント手法を構築し、業績と人を残してきま
　した。