想定する対象者
子ども(幼稚園年中~小学校中学年)と保護者
子どもの創造力・好奇心・意欲を伸ばすのは、大人のちょっとした関わり方だと思います。
制作(工作)を通して、それを実感していただきたいと思います。
提供する価値・伝えたい事
子どものための工作のワークショップはよくあると思います。
大人向けには手芸教室とかはありますが、つまりこれは大人の手芸は子どもには難し過ぎるし、子どもの工作は何か稚拙で大人の関心がいかないということです。
でも両者が楽しめ、作った作品にそれぞれの立場で納得できれば、それはとても充実した時間を共有できるのではないでしょうか?!
そんな工作を提案し、実践したいと思います。
内 容
★例えば「子どもから大人まで楽しめるペットボトルキャップ工作」
ペットボトルのキャップを使って「ケーキ」や「動物」その他いろいろなものが作れます。
「ケーキ」・・は針や糸を使わずキャップに両面テープを貼って毛糸やリボン、スポンジなどをつけるだけで土台が作れ、あとのトッピングはビーズやスパンコールを使って自由に飾り付けます。
子どもでも簡単に上手く仕上げられるし、大人は結構凝ったものも作れます。
「身近にある素材で完成度の高い作品を作る。」
これがポイントです。結局作品が単なるガラクタで終わってはこどもの自信・意欲につながらないし、大人を引き込むこともできません。
・所要時間:作品の制作時間は一つにつき20~30分位ですが、講演全体では1時間半~2時間位
・人数規模:親子20組位 子どもだけでもOKです。
根拠・関連する活動歴
・横浜市運営の「はまっ子ふれあいスクール」において子どもたちに工作を指導。
独創的で楽しい工作は子どもたちに大人気!
・親御さんたちからも好評。
・各スクールチーフを集めた勉強会で工作について指導。
・『たのしく作ろう!! こどもの工作』(ブティック社)で工作作品を多数発表している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。