想定する対象者
保護者、PTA、教職員の皆様
提供する価値・伝えたい事
思春期の子どもを持つ親の皆様から、よく聞く問題は「学習のこと」です。しかし、そこからよく掘り下げていくと、子どもも親も絆やつながりをもてずに「落ち着いて学習できない」「学習環境をつくってやれない」「学習どころではない、生活面の乱れ」などの問題が根深いことがわかります。落ち着いて勉強や部活に励み、青春を謳歌するためには、親と子が絆を取り戻し、家庭内で子どもも親ものびのびと暮らすことが前提なのです。
子どもともう一度つながり、現状をかえるための講演となります。
1.自分と相手の”いのち”を実感し、リアルに体験することができる。
2.もう一度、まず 親や大人が自分を大切にすることができる。
3.いのちの奇跡を思い出し、自分、家族、周りの人たちと共につながり合い、
助け合う素晴らしさを認識することができることで、子どもとのつながりの再確認になる。
内 容
体感型の講演。講演の中に、数々のグループワークを織り交ぜて、楽しみながら、”いのち”を実感し、いのち(ありのままの存在としての子どもたち)の奇跡を知る。
こどもともう一度つながるためには、まず自分を大切にし、自分を愛することを思い出す。自分とつながった後、身近な人とつながり、だんだんに子どもとのつながりを取り戻す。
時々、講師自身の実体験も踏まえて、”こどもの心ともう一度つながるための3ステップ”が各自、簡単に実践できるように勇気を与える。
<50人参加の場合>
隣の人と二人一組になるワークと、前後の4人で行うグループワークにして、あまり動かないでもできるようにします。
心理学的手法を用いながら、親御さんたち、みんなでひとつになって素敵な人生を再誕生させたいと思います。
根拠・関連する活動歴
日本とバングラデシュで 今まで数々の自己価値、自己尊重を高めるお手伝いをしてきました。
<これまでの対象者>
小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、PTAの方々、教職員、看護師、看護学生、医学部の学生、自閉症児の親御さん、思春期の子を持つ主婦のみなさん、小学五年生全校生徒への理科の「誕生」の授業。若い女性たち。教員、医療者など。
業務外の講師への取次は対応しておりません。