想定する対象者
・未曾有の不況化の中、就職活動もままならず、将来に希望を見いだせないでいる大学生
・就職したものの、その企業の中で未来の描けないでいる若手サラリーマン
ともかくは「正社員」という肩書きを手に入れたいともがいているが、そこには自分の夢も希望も見いだせない。
本来ならば自分の好きな分野での仕事で成功したいと思っている。
提供する価値・伝えたい事
大学時代は決して「優等生」では無かった私が、様々な「縁」を「幸運」に変える事で、ゲーム業界で大きな成功を得た。
その成功譚をベースに、現在の日本で成功する条件を、
「コモディティ化産業に未来なし」という視点から、
「自分の好きな分野で才能を生かすか、優れた才能を見出すプロデューサーになれ」という結論を導き出す。
内 容
・震災以降の日本の現状/これまでのように全体的経済成長をベースにした年収計画は過去のもの
・コモディティ化産業に未来はない
・大卒でも分業仕事しか与えられない時代
・コモディティ化しない産業はオンリーな「もの」を作る仕事
・自分の才能を生かすか、優れた才能を見出すプロデューサーになれ
根拠・関連する活動歴
*2012年『縁を幸運にかえる~成功をつかむ赤川式チームマネジメント7つの法則』をフォレスト出版より刊行。
*川本裕子氏(大学の同級生/『時間管理術革命』等の著者)からのコメント
赤川さん、ご本拝読しました。何だかのんびりしたいい雰囲気の中にパッションがあってよい本ですね。
若い人の励みになると思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。