想定する対象者
全国各地の中小企業経営者及び経営幹部
変化が激しくなってきている状況下で、地方の中小企業経営者が、政治や経済情勢を把握する事で、今後の経営に役立てたい。
提供する価値・伝えたい事
日本の社会は急速に人口減少(少子高齢化)が進み、過密都市とますます過疎化する地方都市との問題。また、経済面では需給ギャップ、国内産業の空洞化と地方経済の疲弊など・・先行きの不透明感は成長の限界を感じさせる。
野田政権が今夏に「日本再生戦略」をまとめる。
「健全で分厚い中間層なくして、日本の将来はない」。そんな謳い文句にふさわしい骨太の施策を、果たして盛り込めるだろうか。それだけの覚悟ができているかどうかは心もとない。
そこで本講座では、私たちは今、低迷する経済やもろもろの社会問題を抱える「課題先進国・日本」を直視して、その問題点をどうやって見つけ、自分自身の力で解決していくのか。
その〃知恵づくり〃について、最新情報を交えながら具体的に分かりやすく解説する。
内 容
【講座内容】
1.これからの人生は、「一山」で終わらない
2.いま、日本人に一番足りないもの
3.成長社会と成熟社会の最大の違い
4.日本の現状:低迷する日本経済
5.苦悩する「課題先進国・日本」
6.知られざる成長産業
7.生き残り策=「あ、そうか!」の発想
※問題提起型講演会とは異なり、一つ一つの答えを知識として伝える講演内容は、
聴講者の学びたい基礎学力の源泉となります。
講演時には、原稿は一切持たずに、聴講者の聴きたい内容を、興味ある内容で直接に訴えます。
根拠・関連する活動歴
目下、大学院にて行動経済学・精神経済学を習得中。
その実務において全国各地にて講演実績多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。