想定する対象者

・行動力レベル向上を実現したい幹部、幹部候補者
・自ら考え行動する幹部を目指す社員
・リーダーシップ能力が不足している現場管理職
・企業人材は組織の中で、２：６：２に分布する（人財/人在/人罪）といわれています。変革がなかなか実現できない企業や組織では、人財が十分に行動力を発揮できないと同時に、多数派である人在を巻き込めない状況があります。また、経営者や経営幹部による意識付けや動機付けが不十分であると言えます。
・この研修を通じて意識付けや動機付けを行い、「行動する人財」に磨き上げ、組織をリードする力を養います。そして変化に正しく対応し、現状打破のできる企業風土を実現します。

提供する価値・伝えたい事

・思考と行動の一致、まず行動することの大切さ
・行動力を向上するために意識すべき３つの姿勢
　　「自分で主体的にやる姿勢」
　　「現状打破の姿勢」
　　「自分も良し、他人も良しの姿勢」を身につけます
・環境や条件の変化に的確に対応できる組織づくり

内　容

■４～５時間のプログラム、１０～２０名程度
・自己点検チェックシート／３つの姿勢について
・ケーススタディによる問題解決演習
　（約20余の事例がありますのでリピート研修も可能）
・プレゼンづくり、戦略づくりツール活用演習
　　ＦＭＣ（フィンランドメソッドカルタ）
　　戦略マンダラ　など

　※ワンデー(8時間)研修、ツーデー研修も実施できます

根拠・関連する活動歴

・全国各地で公開セミナー開催
　（半日・１日・２日コース）
　　2013年は東京、大阪、神戸、名古屋、福岡、伊勢等
・企業内研修多数
・商工会議所等での講演活動多数