提供する価値・伝えたい事
今の世の中は「使い捨て」 、「その場限り役に立てばよい」というものがあふれています。
また 、その反面 「リサイクル」が叫ばれ 、人々の意識が高まりつつあります。
そんな中、 取り組んだことは、 「身近にある不要品 (ガラクタ)」 を利用し、そのモノの持っている音を引き出すことでした。
音楽会では、加工されたガラクタから『新たな音』が誕生するのを、皆さんと一緒に 『発見 』し、 音に対する意識を高めていきます。
『壊して再利用する』のではなく 『その物をいかに楽器にする』か。
そしてもう一つ 重要なこと。
『音楽は勉強して譜面が読めないといけない』、と思われがちです。
でも、ガラクタ音楽はより音楽を身近に感じて、自由に 「音」を「楽」しむことを目的としています 。
「あえて調律 していない」私の楽器たちは誰が叩いても、ステキな音が奏でられます。
内 容
1.一斗缶男で、ともとも登場!
廃品打楽器たちによる演奏
2.さくらパイプ
木のパイプを叩いて楽しい音楽を奏でます。
3.木琴
「拾い集めた木片」で創った木琴!まるで。
4.ガラス琴
「拾い集めたガラスのかけら」で創った琴! それはそれは澄み切ったピュアな音色。
5.ジャンクドラムセット
バケツや、缶など、音の鳴るものを叩いて、音楽を楽しみます。
6.新聞セッション
新聞紙をやぶったり、パタパタさせたりと、新聞紙から生まれる音をみんなで楽しみます。
ともさんのリードで、みんなで新聞紙アンサンブル!
7.ゴミのうた
ペットボトルのシェイカー 名づけて「ペッカー」
8.ともともと行進!
演奏しながら、みんなで会場を行進します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。