想定する対象者
店舗スタッフ
お客様との信頼関係を生むコミュニケーション術や接客術に欠けている現状があります。例えば話し方やマナー、お客様を説得する話法など。特にお客様からのクレームに対する対応、お客様からのクレームをCSにつなげ、又あのお店、あの人から買いたいと思って思っていただける接客にどうつなげていくかは今後の大きな課題ではないかと考えます。
提供する価値・伝えたい事
研修会を通して、ご利用者サービス(顧客満足)に関わるメンバーに、基本的事項(5S、接遇、コミュニケーション等)の徹底が以下に大切か、クレーム・苦情情報を、事業展開の中でどう生かしていくのか気付きを促し、組織ならびに個人としての対応スキルを向上させたいと考えます。
内 容
◎あるJAでの実施事例
グループワーク主体のワークショプ形式で実施します。
1.はじめに
2.研修会事前巡回結果報告
3.事例研修
DVD視聴後、グループ討議 発表
4.JA全体のCS向上をめざして
「ご利用者の声へ」の適切な対応
5Sの徹底
基本コミュニケーションの徹底
個人情報の取り扱いの徹底 等
5. まとめ
根拠・関連する活動歴
JA静岡経済連に37年間勤務し、様々な職種を担当しましたが、直近ではコンプライアンス・リスク管理統括部署リーダーとして、また、お客様相談窓口のスタッフとして、ご利用者サービスの向上、クレーム苦情トラブルの対応に関する現場指導に携わってきました。この経験を生かした研修会をJAのみならず他の組織においても展開させて頂いております。JAならびに、他の組織の実態を踏まえながら、参加者のスキルアップにつながる研修会を実施させて頂きます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。