想定する対象者
中高年層のビジネスパーソン
厚生年金が60歳で受給できなくなると言われる『2013年問題』が話題になっています。
つまり、60歳で定年退職を迎える人にとって、給料も年金もない無収入の期間が生じてしまうということになります。
この現状を踏まえると、退職を控える世代に限らず、40代以上のビジネスパーソンまで含め、いち早く年金を含めたマネープランの学習に取り組み将来に備えなくてはいけません。
提供する価値・伝えたい事
講座を積極的に受講し、実り豊かな人生設計を描き家族といつまでも楽しく暮らしていくことを希望される方
定年後したいことを挙げれば数え切れません。そのためには資金が必要です。定年時には「退職金」のご褒美があります。今まで手にしたことのないような現金を前に何を考えるでしょうか?少しでも多くしたい。当然のことです。講座の中では退職金運用の失敗事例を取り上げ検証し、今の経済状況で何をすれば家族とうまく暮らせるか多くの事例を紹介し役立てていただきたいと思います。
また、相続に関しても金額に関係なく「争族」が多く見られるようになりました。これらについても考えてみたいと思います。
内 容
1.リタイア後の心配事
2.必要資金の目安
3.世代別資産環境
4.相談事例 失敗例
5.遺言でかなう願い
6.その他 事例を基に組み立てていきます。
根拠・関連する活動歴
春日部市ふれあい大学(6回:600名)、埼玉県彩の国いきがい大学(3回:800名)の実績があります。
また、都民公開セミナーで1300名対象に講演を行いました。
現在発売中の「相続 事業承継 葬儀・墓」(東洋経済)で
“売却だけが能じゃない困った不動産の活用術”で相談・解決事例が紹介されています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。