勝つか負けるか、生き残るか倒産か
あなたはどっちを選びますか?
究極の売上げアップとコストダウンの秘訣伝達セミナー

小坂雄二
こさかゆうじ

経営戦略・事業計画

小坂雄二
こさかゆうじ

経営コンサルタント
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想定する対象者

不景気の影響を受け、経営上の課題を抱える企業の経営者、経営幹部、管理職者、意欲のある従業員を対象に考えます。

提供する価値・伝えたい事

長期にわたるデフレ、円高は大企業から中小企業の経営を圧迫し続けています。政府の公共投資の拡大、為替介入、インフレターゲットの設定等も円安傾向、株価回復等は見られますが、中小企業の経営向上等の即効的な効果は見られません。
一方中小企業の資金繰りを支援する金融円滑化法も借入金返済条件の緩和であって、売上増、利益増には間接的な効果しかありませんでした。さらに、雇用安定のための各種助成金も根本的な問題解決には至っていません。
本研修は、政府の各種施策、景気の変動に左右されず、売上目標や利益目標を達成することが可能な筋肉質の企業体質に変えるための不可欠な知識や知恵を学び、即座に実施できる方法をお伝えします。

内 容

【カリキュラム】(例)
13:00~13:30 オリエンテーション
13:30~14:00 問題解決の考え方
14:00~14:25 成功するための方法と事例
14:25~14:35 休憩
14:35~15:00 企業が抱える大半の問題の解決方法
15:00~16:00 企業体質を筋肉質に変える究極の提案
16:00~18:00 個別相談会(30分/社)
※注:個別相談会は申込時の依頼者を優先しますが、時間の枠があれば当日の受付も可能とします

【解決策提案の方向性】
企業経営の強靭化のためには、企業に戦略的思考やマネジメントを導入することである。思い付き、これまでどおりの経営を継続するだけでは、厳しい経営環境を乗り切ることは難しいと考える。
そこで、本研修の最終的な提案は、ISO14001というマネジメントサイクルの規格を参考にしたマネジメントサイクルの導入である。ISOは認証ということで中小企業には無縁と考えられがちであるが、認証を取得することを目的とはせず、単に参照し、ISOの「いいとこどり」を提案するものである。
ISO14001は、環境マネジメントシステムであるため、環境にこだわらない企業にとっては、興味を持たないかもしれない。
本提案では、環境マネジメントシステムを導入することを提案するものではなく、環境マネジメントシステムという「形」を使ったマネジメントシステムの構築と実施である。
なお、ISO14001を参照に仕組みを構築することで、省資源、省エネルギー、効率化等のコストダウンという副次的な効果も期待できる。さらに、システムの継続的な改善を進めることで、ISOで許される「自己宣言」も可能となる。
「自己宣言」とは、自社のシステムがISOに適合していることを、自らが宣言することであり、ISOでは「自己宣言」も許容している。なお、「自己宣言」後に運用を続けることで、簡単に認証に移行も可能であり、「自己宣言」できるシステムを構築し、コストダウン等が可能な強靭な企業体質に変化し、利益を計上できる企業になれば、内部留保を充実させ、その後の認証への移行もかのうである。

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