想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・管理職
・一般組合員(若手~中堅社員層)
業務領域の改革を進めることで、従来一般職の役割を担っていた女性が総合職の仕事を、総合職が更なる新規開拓営業を担うなどの変化を進め、企業の成長を図っている。
役割の変化に伴い、男女間や、役職間(総合職と一般職)で摩擦が生じ、職場の雰囲気の悪化や、個人プレーが見られるようになった。
提供する価値・伝えたい事
組織の中で、男女、役職、待遇、働き方、個々の性格、身体的特徴などの多様性を認識し、各人がパフォーマンスを最大化し、新しい価値を創造するためのダイバーシティについて解説します。
具体的・実践的なコミュニケーション方法や、チームワーク醸成方法などを知ることで、結果として、互いの差異、異質性を認め合うことの重要性について認識し、組織活性化へと繋げます。
内 容
ダイバーシティの必要性とは?
仕事への活かしかた
生活への活かしかた
事例研究
ダイバーシティを実践してイキイキと働くためには?
組織活性化につながるダイバーシティ実践法
研修形式、講演形式など事前相談によって対応可能
■ 実績・評価
金融機関での実務経験を生かし、コンサルティング活動の傍ら、全国各地で、年約150本の企業研修、講演会、セミナー、などを精力的にこなしている。その説得力と説明力は各方面から好評を得ている。
これまで研修や講演を受けた受講生の知識やモチベーション、スキルアップなど、ひいては研修先企業の業績向上などに大きく貢献しているため、受講者の満足度は非常に高く、リピーターが後を絶たない。
根拠・関連する活動歴
男女共同参画社会およびワークライフバランス実現支援のNPO法人「わぁくらいふさぽーたー」理事長としての経験と実績。http://work-life-supporter.org/
経営戦略・営業戦略策定、ビジネスモデル構築、組織創り、社員教育・研修、社員のモチベーションアップ、資金調達、財務戦略、マネープランニング、経営者のライフプランニングなど過去3,000回以上のコンサルティング、講演・セミナー実績。
業務外の講師への取次は対応しておりません。