想定する対象者
すべての若者がというわけではありませんが、うその報告、二重人格の使い分け、新型鬱など現場における問題や課題も聞こえてきているのが現状であります。
世代間ギャップからも、ゆとり世代への対応や接し方について悩むことが多いとも、見聞きします。
提供する価値・伝えたい事
「ジェネレーションギャップ」は、不満やそれが積もると退職等をも引き起こす反面、実は、企業と個人の成長・発展を産み出すきっかけにもなりうるものだということ。この点を「経営者」や「上司」が認識できているかが重要。
「近頃の若い人は何を考えているかわからない!」などと、日頃「ジェネレーションギャップ」のネガティブな側面に焦点を当ててしまうことはありがちです。
しかし、この「ギャップ」を広い視野で捉えて、社員をよりポジティブな方向に導くようにしたらどうでしょうか?
つまり、人の多様性、意見の相違、ひいては「ジェネレーションギャップ」は当然であり、むしろ、立場に拘らずに真剣に意見や悩みを話し合える、心底明るくて風通しの良い環境づくりが重要であると考えられるか!?・・
「キャリア育成」において、このあたりのポジティブ思考が、無用な退職や不満などを防ぎ、真の『人財』育成に繋がると思います。
内 容
〇「ジェネレーションギャップ」とは?
〇「経営者」「上司」「ベテラン」の勘違い!
〇若年社員は、「年輩社員や上司の言動が理解できない!」
〇真のキャリア教育とは?
〇真の『人財』育成とは?
〇今どきの若手社員(従業員)との接し方
根拠・関連する活動歴
ワークライフバランス実現支援のNPO法人「わぁくらいふさぽーたー」理事長としての経験と実績。http://work-life-supporter.org/
経営戦略・営業戦略策定、ビジネスモデル構築、組織創り、社員教育・研修、社員のモチベーションアップ、資金調達、財務戦略、マネープランニング、経営者のライフプランニングなど過去3,000回以上のコンサルティング、講演・セミナー実績。
業務外の講師への取次は対応しておりません。