想定する対象者
・企業 新入社員、管理職、職場リーダー、経営者の方々
・労働組合新入組合員、若手組合員の皆さん
・教育 教職員、スポーツ指導者の方々
対象者に合わせてお話します。
提供する価値・伝えたい事
オリンピック選手になるためには、様々なライバルと戦わなければなりません。
ライバル勝つためには、まずは「克己」自分に勝たなければいけません。
どのように自分に目標を持たせ、どのように自分に打ち克つのか、その極意をお話します。
内 容
●講演会(90分)の流れ
DVD紹介 → 幼少期(コンプレックスのかたまり) → コンプレックスを強みへ → オリンピック(克己)自分との戦い
→ 引退 → 復帰 → 病気との闘い(ロンドンオリンピックへ) → まとめ
・「笑顔」と「克己」はある意味対象的な言葉ですが、厳しさの中に見られる「優しさ」「笑顔」。自分に負けない「克己」。
この思いを胸に泳いできた経験は、聴講者に大きな勇気と感動を与えてくれます。
・「個人競技ではあるが、組織で勝利すること」。
「日本代表」というチームがシドニーオリンピックから取り組んできたことが、
2012年ロンドンオリンピックのメダルラッシュに繋がります。
・日本代表がチームとして取り組んできたこととは?
個人競技ではあるが、組織で戦うということは?
・チーム(組織)力を上げるために取り組んだこと
【オープンマインド】
「シンクロスイム」=男女年齢問わず、トークが出来る。チーム内でのキャラクター設定=チームの雰囲気が明るくなった=同じ方向を向く。チームの取り組み。「悪口を言わさないように部屋の開けっ放し」=合宿中など、部屋のドアを開けて、文句を言わない環境。面と向かって意見を言えないのであれば、影で言うな。
【情報の共有】「試合後のミーティング」=試合後、指導者、選手が面と向かって意見交換。改善点を挙げる。水着問題の改善(自由に水着が選択できるように)=意見が通る環境=指導者への信頼。
業務外の講師への取次は対応しておりません。