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萩原智子
はぎわらともこ

シドニー五輪競泳日本代表 日本知的障害者水泳連盟 副会長

シドニー五輪競泳日本代表 日本知的障害者水泳連盟 副会長

「ハギトモ」の愛称で親しまれ、ダイナミックな泳ぎで多くの水泳ファンを魅了。2004年に一度引退するが、5年後に再度復帰。しかし、五輪を目指す中で「子宮内膜症・卵巣のう腫」と診断される。困難を乗り越え、どのようにモチベーションを上げてきたのか、自身の競技人生を振り返りながら熱く語る。

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講師ジャンル
ソフトスキル リーダーシップ モチベーション
文化・教養 文化・教養 健康

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萩原智子のプロフィール

■経歴
中学3年生時にカナダ選手権200m背泳ぎで、当時日本歴代2位となる日本中学新記録樹立。インターハイでは、200m背泳ぎで3連覇達成。2000年 シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。
2002年 日本選手権では、史上初の4冠達成。
2004年 現役引退。2009年 現役復帰宣言。30歳にして日本代表に返り咲く。
2011年 子宮内膜症・卵巣のう腫チョコレートのう胞と診断され、手術。術後は精力的にリハビリに励み、レース復帰。短水路日本新記録をマーク。
2013年 日本水泳連盟理事に就任(2023年任期満了)。
2014年 一般社団法人日本知的障害者水泳連盟理事就任。
2015年 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会アスリート委員に就任。
2019年 日本体操協会改革推進担当理事就任。スポーツ庁参与就任(2020年満了)。
2021年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、競泳界史上初、両大会での解説を行い、初の女性解説者となる。
2022年 日本知的障害水泳連盟副会長就任。
2023年 日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団 副本部長、
     一般社団法人上月財団理事、東京都教育委員会委員に就任。

メディア出演のほかにも、講演活動では水泳という個人の中で、チームジャパンの「組織力の強み」をビジネスにも生かせる内容に置き換え、経営者や中間管理職に影響のある内容が定評。年間の公演回数は50本を超える。最近では、東京都教育委員会や、スポーツ少年団の副部長も務め、教育分野にも活動の幅を広げている。一方、自身を育ててくれた「水」に感謝し、「水ケーション」と名付けた活動では、水泳を通じて水の大切さと感謝の思いを伝える活動にも取り組み、一般社団法人認定アクアソムリエの資格を取得。萩原智子杯は、東日本大震災復興の為、そして障害者と健常者が一緒に参加できる大会を目指して、全国で3大会開催。2024年夏 絵本「ペンギンゆうゆ~よるのすいえいたいかい~」を出版。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
オープンセミナー 2017年2月/群馬県 労組 良かった!です。「感動した」という参加者の声が圧倒….

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