想定する対象者
時間を有効に活用したいと考えているビジネスパーソンの方々
「ワークライフバランス」の考えが浸透する中、多くの企業は残業規制などに取り組み、従業員には少ない時間で、同じだけの成果を挙げることが求められています。そんな中、多くの職場で「コミュニケーション不全」が時間を奪う大きな要因の一つとなっています。働き方やツールが多様化する中、・メールの処理に時間が取られる ・仕事を任せられると断れない ・人に頼むのが苦手で自分で処理してしまう ・説明が相手に伝わらず、伝達ミスが起こる
など、コミュニケーション不足を原因とした「時間の無駄」は、ビジネスパーソンにとってこれから大きな課題になっていくと考えます。
提供する価値・伝えたい事
わかりやすく伝えられる人は頭がいい・・・・・・
たしかに、頭やセンスのいい人は、物事をわかりやすく伝える/説明することができるでしょう。でも、頭が抜群によくないと、わかりやすく伝えることはできないのでしょうか?
それは違います。
わかりやすく伝える力は、生まれ持った能力ではなく、トレーニングで身につく技術なのです。
「なぜ、あの人の説明はわかりづらいのか?」
「どうすれば、わかりやすく伝えることができるようになるのか?」
そう考えている人は多いと思います。
しかし、これまで「わかりやすく伝える方法」を教えてもらえませんでした。
やりたくてもできず、結果として「脳ミソの問題だね」で片づけてしまいます。
ですが、わかりやすく伝えるために必要なのは
頭のよさやセンスではありません。
「伝え方の法則」を知ること、です。
この法則に則って伝えれば、
相手がだれであっても、どんな内容であっても、
わかりやすく伝えることができるようになります。
その法則とは何か?
1.人間が「わかる」ための3ステップを理解する
2.人間が「わかる」ためのフォーマットで伝える
3.相手が「わかる」ための言葉と文脈を見つける
です。
これだけです。
天才である必要はありませんし、気が効いた言葉を選ぶセンスも不要です。
この講演でお伝えする法則を知れば、誰でもわかりやすく伝えることができます。
内 容
・「わかる」の3つの段階
・なぜ「わかりづらい!」のか?
・「わかりやすい人」が必ず行っていることとは?
・これだけ押さえろ! わかりやすく伝える絶対法則
・伝える力を上げるトレーニングとは?
・本当に大切なこと
※基本2時間の講演です。
根拠・関連する活動歴
・一般社団法人教育コミュニケーション協会を設立。代表理事に就任。
・「毎日小学生新聞」にて経済ニュース解説記事を連載中(週1)
・『今までで一番やさしい経済の教科書』10万部突破
・学生向けの経済学入門書『落ちこぼれでもわかる経済学』がシリーズ28万部突破。現在約40大学で指定教科書に採用されている。
・『伝え方の教科書』出版
業務外の講師への取次は対応しておりません。