想定する対象者
子どもの成長痛等のコンディションの問題改善や、勉強、スポーツのパフォーマンス向上を求める保護者の方々
多くの子どもが、10代後半までに数々の「痛み=成長痛」を経験し、保護者は対策や改善方法に悩んでいる。
また少子化の中、子どもの可能性開発に高い興味を持つ保護者は多い。
提供する価値・伝えたい事
成長痛に悩む保護者へ
大人より柔軟性の高い子どもでも、オーバーワークは起こります。
この時発生する痛みが、成長痛です。
突然起こる成長痛に一番早く気付き、対応できるのが保護者の方です。
治療のプロが活用する「ルーティング」のテクニックの中で、一般の方でも使えるものをご紹介します。
子どものパフォーマンス向上を願う保護者へ
スポーツの動作はもちろんのこと、勉強をする際の「集中力」や「持久力」を大きく左右する要素に「姿勢」があります。従来の「良い姿勢」と言われる「筋肉を必要以上に緊張させる姿勢」では、パフォーマンスを上げることができません。
また、「食生活」も子どものパフォーマンスに大きく影響する要素です。
食習慣を変えることで、集中力や持久力の改善とともに精神的な安定も高まります。
これらのテーマに対して、ご家庭で簡単にお子様に指導できる「ルーティング」のプログラムをご紹介します。
内 容
1子どものコンディション、パフォーマンスに影響する要素について
2.パフォーマンスのためのエクササイズの体験
3.子供のためのケアのテクニックの体験
4.食生活とコンディションについて
5.より深い親子の関係について
※時間:90分~/回数:1回~数回/人数:10名~
根拠・関連する活動歴
・2010年 大阪体育大学アスレティックトレーナーコースカリキュラムに「ROUTING=ルーティング」が採用される
・KTVフレスコ「フィットネスセミナー」講師
・2012年 日本体育協会、福岡市教育委員会主催「スポーツ指導者研修会」講師
業務外の講師への取次は対応しておりません。