『脳と健康:脳力活性法』
~人間の脳は、常にポジティブでないと活性化しない~

本多功夫
ほんだいさお

メンタルヘルス

本多功夫
ほんだいさお

ゼネラルコーディネーター ヘルスコーディネーター
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想定する対象者

中小企業経営者
企業の管理職及び、労働組合執行委員
一般従業員
メンタル不全が増加するなか、管理監督者としていかに対応するべきかのスキルがないため、腫れ物に触るような対応をする管理者もいれば、精神論で厳しく対応するものいるなど、組織として統一の基準ができていない企業がまだまだ多いですが、これはとても危険な状態です。
リスクが拡大する前に、まずは現場のリーダー層にラインケアの基礎知識を習得させる必要があります。

提供する価値・伝えたい事

メンタル不調サインの早期発見方法
メンタル疾患を抱える部下との接し方(話し方、聞き方)
組織としての法的なリスクも認知してもらう  等

内 容

■コンセプト/メッセージ
脳は、「こころ」の基盤となるだけでなく、自律神経やホルモンの働きの最高中枢として身体の健康を総合的に維持するうえで重要な役割を担っています。
一方、現代社会では「こころの病」「生活習慣病」「メタボリック症候群」と言った所謂現代病・文明病が急速に広がりつつあり、現代文明に特有の新しい環境問題の様相を呈しております。
そこで、環境と人間の関わりを捉える新しい学問の枠組みとして『情報環境学』が提唱されました。例えば、私たちがモーツァルトの音楽を聴くと心を癒し、安らぎ、落ち着く。まさしくこれが「情報」と「物質」は同じであり、自力で「自分をいい気持」にさせる物質が発生したことになります。

私たちの人間環境は、「物質環境」「エネルギー環境」に「情報環境」という総合的な環境の中で生活していますが、近い将来は、実際に疾病を治療したり、薬の投与・服用による療法だけではなく、「音や音楽」を手掛かりとした人間を取り巻く情報環境の安全・安心対策を創ることで、病気を予防したり治療したりする『情報医療』の時代が到来することでしょう。

その知恵づくりについて、最新情報をまじえながら具体的に面白おかしく、分かりやすく解説いたしましょう。

■講座内容
 1.感覚を取り戻さなければ、いい仕事はできない
 2.脳の働きと情報環境
   (脳に情報がなくなると、『鬱病』になる)
 3.脳の力(=生きる力)って何だろう?
 4.ヤル気の脳のメカニズム

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