想定する対象者
地方の中小企業経営者
変化が激しくなってきている状況下で、地方の中小企業経営者が、政治や経済情勢を把握する事で、今後の経営に役立てたい。
提供する価値・伝えたい事
政治・経済での内容を中心にお話します。
最終的には中小企業の経営者がどうしていけば良いか、または今後の日本経済がどうなっていくかを解説します。
内 容
キプロスで起きた財産税問題は欧州の人々に混乱をもたらし、これら一連の課税が欧州全体に飛び火するのではないかという不安から、投資家は金や古銭といった現物資産を買い始めた。
国債を買い支える陣営による先物の大量の売りにより、2013年4月半ばに金価格は暴落したが、今回の下げは世界的なゴールドラッシュの動きとなって、ここから先、特にアジアから発生する。
国債価格の暴落は、その結果として引き起こされる金融システムの崩壊と、通貨制度の崩壊に繋がる恐れがあり、これは「デリバティブ」や「国債」、そして我々の「預金」や「保険」などの金融商品が金価格の上昇によりほぼ瞬時にその価値を失うことを意味する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。