想定する対象者
子どものやる気をどう引き出したらよいか悩んでいる中学生の保護者
思春期の中学生は、親に反抗し、親は子どもとどう接したらよいか、悩む時期です。
この講演では、これまで私塾を主宰して、たくさんの親子と接してきた経験をふまえて、親は子どもとどう接したらよいか。具体例を紹介しながら、わかりやすくお話します。
子どもたちが行きたいと思う高校に合格するための勉強法の秘策も満載です。
内 容
1、はじめに
2、中学生という時代
中学時代を生きる子どもたちの課題を、中1、中2、中3と、学年ごとにお話し、それぞれの学年で、親が注意すべき、心がけるべきことについて、ユーモアたっぷりにお話します。
3 夢をかなえる中学生の勉強法
高校入試は、多くの子どもたちにとって人生初めての試練です。この試練に立ち向かっていくために、親は子どもにどんな言葉をかけ、接していくことが大切なのか。また、それぞれの志望校に合格するためには、どのように勉強させたらよいのか。夢をかなえるための勉強法と、そのスケジュールの立て方を、詳しくお話させていただきます。
4 おわりに
根拠・関連する活動歴
大学時代から学習塾、予備校講師をつとめ、これまで、高校受験、大学受験、公務員受験、看護学校受験、司法試験受験講座などの幅広い指導経験をもち、2万人を超える受験生の夢をかなえてきた。
また1996年から主宰している私塾では、連日、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人の指導にあたり、その保護者の悩みを直接受けとめている。
1997年からは、地域の子どもたちとふるさとの歴史を調べ歩く「ふるさと塾」を開講し、子どもたちと「ふるさと歴史伝説マップ」を作成したり、それぞれがテーマを決めて調べたことを原稿にまとめて1冊の本にして刊行する(『地域を学ぶ小さな旅ふるさと塾』歴史春秋社)などの地域教育活動を実践。テレビや雑誌、新聞などでも大きく紹介される。
業務外の講師への取次は対応しておりません。