想定する対象者
・花に関わる仕事に従事されている方々
(フローリスト/フラワーデザイナー/アレンジメント講師/花き生産者/花き流通業者など
・花が好きな方/介護者/高齢者/子ども/親子
・花を生活の中でどのように生かすか
・花業界では、花き流通量が低迷している。新しい花の活用法提案が必要です。
・ストレスフルな状況の改善
提供する価値・伝えたい事
フラワーハートセラピー 花の心理学
花を使った芸術療法“フラワーハートセラピー”
≪色彩心理≫+≪アロマテラピー≫+≪アレンジメント≫+≪臨床心理学≫
フラワーハートセラピーとは、花をつかった芸術療法です。花の色彩心理、アロマテラピー、フラワーアレンジメントと臨床心理学を統合したユニークなセラピー法。自由にアレンジした花から心理分析することができる他、心身を整えるために効果のある花を生活に採り入れることを提案しています。
花には色があり、香りがあり、形があります。それぞれが持つ良い部分を最大限に活かし、セラピーの心理学をベースに置いたフラワーハートセラピーは、主宰「芙和せら」が考案し、1989年から実際に行っているセラピー法です。
カウンセラー出身の芙和せらが、セラピーの場面にフレッシュな花を取り入れ、臨床を重ねて作り上げたものです。
心理学をきちんと取り入れフレッシュな花を使ったセラピーは、フローリストやフラワースクールではもちろんのこと、心療内科や福祉施設、子どもの心育ての活動「花育」として教育現場や地域環境の取り組み、育児・家庭・職場など幅広い方面で注目されています。
内 容
・花の色彩心理
・暮らしに生かすフラワーハートセラピー
・セラピーアレンジメント
・花でもっと元気に!ストレスマネジメント
・花のハーブ活用法
・幸せになる!花コミュニケーション 他
※20名~500名
※1時間~5時間
根拠・関連する活動歴
フラワーハートセラピーは、花に触れていると、『私自身がリラックスできるので、クライエントさんもそうなのでは?』と思い、芸術療法(絵を描いたり、粘土細工や、音を出すなどの自己表現によって自分を癒す療法)の一環として、カウンセリングに取り入れたのがきっかけでした。
最初のころは、クライエントさんに自由にアレンジしてもらっていました。するとある心理状態の時に使う花や花の組み合わせが共通することに気づきました。データを集めるうちに、完成した作品をみて心理分析ができることも、またどんな花を選んだら、どんな気持ちになってもらえるのかもわかってきました。
これらのカウンセリングとしての実践から臨床心理学をベースに、色彩心理とアロマテラピー・アレンジメントを統合したのがフラワーハートセラピーなのです。
ぜひ皆さんも、暮らしの中にもっと花を取り入れて自分を癒し、幸せになってほしいと願っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。