想定する対象者
企業の中間管理職など
仕事の中で、イラっとすることが多い、怒りをコントロールできない、怒りに任せてきつく言ってしまって後悔する、自分自身のメンタルを健全に保てないなど。
提供する価値・伝えたい事
リーダーは感情のコントロール、特に怒りをマネジメントするスキルが必要です。
そうはいっても競争激化、業績不振、コミュニケーション不全の組織ではイライラが募るばかりです。
そのような不機嫌な職場において、感情に左右されずに冷静に対応し、リーダーシップを発揮するための考え方を伝授し、実践できるようにしていきます。
精神論ではなく、理論的・体系的にお伝えします。
内 容
【内容】
・怒りは第二感情である
・怒りの背景ある、様々な感情を理解する
・自分の中の「怒り」の要因を分析する
・「期待」の取り扱い方
・「怒り」から、自分の想いを伝えるメッセージに変換する
など
人数は30人程度までで、
1回3時間完結の研修です。
もしくは、
4回シリーズ(1回2~3時間)で、連続講座としてやっていくと、さらに効果的です。
4回シリーズの場合の内容例は、
第1回 怒りに支配されて、現実を適切に扱えなくなる状態をつかむ
第2回 怒りから離れて、現実を適切につかむための観点
第3回 怒りの原因・背景を探る
第4回 「怒り」を自分の「気持ち」として伝えるメッセージ
となります。
根拠・関連する活動歴
コミュニケーショントレーニングネットワーク(CTN)でコーチングを学び、CTNの講師として活動しています。
CTNのコーチングプログラムの中には、「怒り」に対して、適切に対処するためのプログラムがいくつもあります。
また、理学療法士として、医療・介護の現場で、患者さんの怒り等、ネガティブな感情に向き合ってきた経験があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。