想定する対象者
職場の中でリーダーになる人達。
労働組合の執行部など。
仕事や組合活動に対して、やらされ感がある人が多く、もっと自発的に人が動く組織にしたいと考えているリーダーに。
提供する価値・伝えたい事
本来、全ての人に、その人が自発的にイキイキと動くための「バイタリティの仕組み」が備わっているはずですが、大人になるつれて、そのバイタリティを失う人が多いようです。また、現代の会社や組織は、構造上、人が自発的に動くようになっていないことが多いようです。
「人は、どんなときに動きたくなるのか?」という仕組みを理解していただき、多くの人がイキイキと自発的に動く組織に「変革」するための「気づき」を得ていただきたいと考えます。
内 容
【内容】
・普段、相手に動いてもらいたいときに、どう伝えているか
・相手に動いてもらいたくても、逆に反発や慣れで相手が動かなくなるメッセージとは
・忙しいとイライラする、暇だとダラダラしている人。その原因となるのは?
・脳の仕組みからコミュニケーションを考える
・あなたの指示・命令は、なぜ伝わりにくいのか?
・相手が自発的に動く伝え方
・相手に効果的に伝える4つの要素
・人がイキイキと動く仕組み
・人を力で動かすのではなく、あなたの魅力で動かすために
など
【プログラム例】
3~5時間×1回
30人程度まで
根拠・関連する活動歴
コミュニケーショントレーニングネットワーク(CTN)でコーチングを学び、CTNの講師として活動しています。
コーチングとは、相手の行動や能力を引き出すコミュニケーションスキルであり、相手の自発性・イキイキさを引き出すには、最適にプログラムです。
また、理学療法士として、医療・介護現場で多くの患者さん、周りの職員の「自発性」や「イキイキさ」を引き出すサポートをしてきました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。