想定する対象者
・企業 若手ビジネスパーソンの皆さん
・労働組合 若手組合員の皆さん
・言いたいことが上手く相手に伝えられないので、言いたいことがあってもつい黙ってしまい誤解されやすい方。
・つい喋りすぎてしまい、相手の話をしっかり聞くことが苦手な方。
・コミュニケーションに苦手意識をもっている方。
コミュニケーションがうまく機能していないことで人間関係に支障をきたし、ストレス症状を訴える方が非常に増えています。コミュニケーションは、苦手意識をもってしまうと避けようしがちになりますが、それでは自信がなくなる一方です。自信を回復しストレスを解消するには、コミュニケーションの正しい知識を身につけ練習を重ねることが不可欠です。
提供する価値・伝えたい事
コミュニケーションの基本は「聞く・話す」ではなく「聴く・伝える」こと。「聴く・伝える」とはどういうことか、正しい知識とロールプレイによってその効果を身体で感じていただけると思います。「聴く・伝える」ができるようになることで、自信回復、人間関係の改善、ストレス解消を目指します。
内 容
2~3時間(ワークにより変動)、20名程度
・聴く・伝えるとは
・聴く練習(傾聴)
相手の本当の気持ちを聴いて理解するために
共感とは
・伝える練習(アサーション)
自分の言いたいことを上手に伝えるために
アサーションとは
根拠・関連する活動歴
・六本木ヒルズアーテリジェントスクール講師 2005年~現在
・企業でのコミュニケーション研修実績多数。
・個人で「自分の言いたいことを上手に伝えるコミュニケーション」「相手の本当の気持ちを聴いて理解するコミュニケーション」セミナー開催中。
・ココヤクにてコラム『コミュニケーション講座』を2011~2012年に連載。
業務外の講師への取次は対応しておりません。