想定する対象者
中学生、高校生、大学生、専門学校生、保護者
提供する価値・伝えたい事
今の若い世代は、我々の時代と違って、将来に対する不安が強い。
増税、TPP、少子高齢化の逆風の中で経済格差が広がり、周囲の元気の無い大人の声に、子どもの未来を不安視する親御さんや、自信のキャリア形成どころか、何をしたいかもわからない子供たちが増えていると感じます。
お金に縛られること無く、自由に好きなことで適正な報酬を得る方法を伝えたい。好きなことで自由に仕事する素晴らしさと、リスクを両方伝え、「どうせ無理」「自分の限界」などの思い込みを排除し、自分の可能性にワクワクするような講演にしたいと考えます。
以前、東京の武蔵野中学・高等学校で、講演をした経験が数回あります。私自身、将来の方向性をぼんやり考えたのが、10歳前後。本気で意識したのが、高校受験前です。そういった時期の、将来設計を考え始めている年代の子供たちと、その親御さんに対して、12歳と10歳の子を持つ親の立場で、好きな事を仕事にしたビジネスマンの立場で、これまでの経験で得た大事な考えを伝えたいです。
内 容
・今後10年先、20年先に起こりえること。
・仕事とは何か?
・人がものを買う時の心理とは?
・人に喜ばれて仕事する方法
・自分の才能に気づく方法
・幸せになるための条件
・人生とは?
これらの内容について、ワークを通じて、参加者の皆さんに、体感してもらい、心の深い部分で感じていただきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。