提供する価値・伝えたい事
思い出をふりかえると
そこには、たくさんの出逢いがあり
皆さんを支えて、励ましてくれる人がいます。
そして、その思い出の中には主役となる「がんばっている自分」がいます。夢と希望に満ち溢れた「自分」がいます。
「希望とは何か」
音楽を通して、希望を持って生きる意味を感じていただければ幸いです。
内 容
●トークコンサート(90分)
フルート&オカリナ さくらいりょうこ
ベース&アレンジ 奥田勝彦
●プログラム例
(季節・年齢層・コンサートの開催趣旨等を参考に選曲します)
1.エトピリカ
自分が夢に描くことができなかったことが現実となる。
生きるって楽しい。
2.Summer Snow
あっという間に「その時」を思い出すメロディーの力。
3.Lovin'you~いとしのエリー
希望とは何か。
欲望と願望と絶望、そして希望のひかり。
あんな風になりたいな、こんな風になりたいな。
空想に更ける日々。
4.海を見ていた午後
夢と希望に溢れていた時代。
5.放課後の音楽室
突然やってきた試練は、生きる希望を奪っていった。
神様は乗り越えられない試練をその人に与えないと言うけれど。
6.ひこうき雲
神様は乗り越えられない試練をその人に与えない、その話には続きがあった。
生きる決意をする日
7.上を向いて歩こう
一歩踏み出せば、チャンスと出あう。
「あなた本当はフルートが吹きたいんじゃないの」と言われて。
光のステージへ。
8.アメージンググレース
希望のひかりの先に、今日という日があった。
生きていることに感謝を。
9.情熱大陸
根拠・関連する活動歴
ある講演会で「希望とは何か」と問いかけられました。
クローン病の悪化で夢を挫折、7年間のブランク、そして阪神淡路大震災と再発。絶望からどん底へ落ちたとき、はじめて小さな希望のひかりを見ることができました。逃げることのできない難病という苦しみにも「出口」はあったのです。
人の言葉を聞き、人を信じて歩み始めたとき、その光はぐんぐんと明るくなりました。
発病して四半世紀。
コンサート活動を始めて12年。
全都道府県を周り、1000回以上のコンサート活動で会った人と、多くの励ましの言葉が、希望を持って生きることが、どんな困難にも負けない強さになることを教えてくれました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。