想定する対象者
医療機関、介護施設で働いていらっしゃる方々
提供する価値・伝えたい事
医療、介護職などの対人援助職は、自分の感情をコントロールしながら働かなくてはいけない「感情労働」。非常にストレス度の高い仕事です。しかしながら、自らが常に元気でいることは、仕事をする上で重要なこと。そこで、ストレスと上手につきあい、楽しく仕事をするための方法をお伝えします。
内 容
・感情労働とはどんな仕事なのか?
・感情労働者が陥りがちなバーンアウトを防ぐ方法
・イライラのコントロール方法
・仕事の合間にできる「筋肉ゆるゆる体操」
・ストレス耐性を上げる食事、運動、睡眠、休養のポイント
・オフの時間の過ごし方が、仕事の楽しさを左右する
・職場内での助け合いが、健康に働く最大の秘訣
根拠・関連する活動歴
冊子「リスクマネジメント」にて、「医療・介護職のセルフケア」というタイトルで2019年10月~2020年3月まで記事を連載。
医療機関向けオンライン学習ツール「ナーシングスキル」にて、「聴く力」「アサーティブコミュニケーション」講座を担当。
業務外の講師への取次は対応しておりません。