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著書『ここまでわかったPM2.5本当の恐怖 謎の物質を科学する』(アーク出版/2013年7月)より
最近、人々の関心を呼ぶPM2.5。目に見えず、臭いもせず、存在に気づかないが、いったん体内に入ると、じわじわと細胞や器官を蝕んでいく。乳幼児や高齢者、あるいは呼吸器や循環器に疾患のある人はもちろん健常者でさえ注意を要する。長年、PM2.5の人体への影響を研究してきた著者が謎の物体の正体と危険性を警告する!
内 容
著書『ここまでわかったPM2.5本当の恐怖 謎の物質を科学する』(アーク出版/2013年7月)より
目次
1章 なぜいま「PM2.5」が騒がれているのか
そもそもPM2.5とは何のこと?
これまでの大気汚染とは何が、どう違うのか ほか
2章 「PM2.5」にはどんな特徴があるのか
目に見えないほど小さいのに何が問題なの?
小さいからこそ人を傷つけるとはどういうこと? ほか
3章 「PM2.5」の何が問題なのか
PM2.5は人の健康に害を及ぼすの?どんな病気を引き起こすの?
PM2.5はどこから、どれくらい身体に入ってくるの? ほか
4章 「PM2.5」の脅威からどうやって身を守るか
実は家庭内でもPM2.5は発生している
手洗い、うがいで効果はあるの? ほか
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