当たり前の中にあった大切なもの
~石巻の女の子からの手紙~

岩崎順子
いわさきじゅんこ

人権・平和

岩崎順子
いわさきじゅんこ

いのちの講演家 (公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
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想定する対象者

どなたでも
子ども達にお話するときは 子ども達にわかりやすい内容にしてお話します。

内 容

・震災の被害を受けた石巻の方々
・紀伊半島大水害で甚大な被害を受けた和歌山 那智勝浦

両方の町のことを通して 当たり前の中にあった大切なものをお話させていただきます。

1時間~2時間 ご希望に合わせます
途中 スクリーンで現地での写真 動画(4分)もみていただきます。

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東日本大震災 避難所の方々の声
テレビのニュースでは、放送されない光景や、人の心。

地域の繋がり

町の復旧、復興には多くの手と、人の心が必要。

震災後、時間が経つにつれて、心の問題が大きくなっていきます。「つらすぎて、涙がでなかったけれど、ようやく涙することができた」というお声も。
その声に耳を傾けること。

○ つらい気持ちに耳を傾けること
○ 行き場のない心 支える人たち 泣けない辛さ  
〇 いのちは、つながっていて「人から人へと、心から心へと」
〇 あたり前と思っていたことの中にこそ大切なことがある
〇 人は立ち上がっていこうとする力を持っている。その姿、その力。

人は、本気で生きている人の姿を見たとき、目の当たりにしたときに感動するのだと思います。

損得で考えるのではなくて、心が動いたときには何かが変っていきます。それぞれにできる一歩を。

大人が子ども達、青少年に残せるものは、何でしょうか?

大人は、子ども達に本当に大切なことを行動で伝えていく役割があると思います。

あなたに出来る一歩は何でしょうか?

根拠・関連する活動歴

感想

○すばらしいご講演をありがとうございました。本年の研修大会に出席した者は、永遠に先生のご講演を忘れることはないでしょう。

○今日の話は「あたりまえの中にあった大切なもの」深い心に響く内容で何度も涙する感動的な講演会でした。

○東日本大震災からのメッセージで、写真は、石巻の避難所になっていた小学校の壁のよせがき、特に心にしみるメッセージでした。

○「優しさは、悲しみから生まれる」
「乗り越えよう生かされたそのいのちを使いながら」
どの言葉も、体験した人しかわからない深い意味を持っている事、感じました。

○その約半年後の9/4、紀伊半島和歌山の大水害での、エピソードも涙無しには聞けないような感動の内容でした。

○「わかちあう心つながるいのち」のテーマで、和歌山の季刊誌「みち」第11号の内容を臨場感あふれる語りで届けてくれました。

○600名の会場が、ほぼ満席でみんなの心が、世代の壁を超えて一つになる素晴らしい感動の時を過ごせました。(岩出市民青少年育成)

○青少年育成市民大会 岩崎 順子さんが講師として素晴らしい講演をされました。
また泣いてしまいました(笑)

○東日本大震災 紀伊半島水害でのご自身の体験やご家族、ご友人の実体験のお話を通じ、
(写真は那智勝浦の井関地区当時のものです)

○「あたりまえの中にあった大切なもの」を改めて気づかせてくださいました。

○順子さんのお話は 絶対にハンカチ持参です。

○お人柄もさることながら 周りの方々に対する
お気遣い、言葉の選び方、すべてに温かさがあります。

○柔らかさの中にも本気さがあって、感動します。
なので会場はいつも良い空気感に包まれてしまいます。

○今回の大会の趣旨は青少年育成
「子どもにあんなカッコいい大人になりたいと憧れてもらえる大人になりませんか」
という岩崎順子さんの男前メッセージが届きました。
子どもの育成は まず、大人から!

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沢山の会場で講演してきました
聴いてくださった方がご自分の県 市町村での講演依頼をくださるので どんどんご縁が広がっていきました

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