想定する対象者
保護者、教職員、青少年健全育成に関わる方、地域サポーターの方々など。
提供する価値・伝えたい事
怒りは連鎖する性質や、立場の強いところから弱いところへ向かう性質があります。
怒りのはけ口がいじめとなって表出することが多いため、子どもの周囲の大人(親、教員、地域住民)がまず自分の怒りや他人の怒りに振り回されることがないよう、アンガー(怒り)をマネジメント(配分する・コントロール)すること重要です。
子どもにとって、より望ましい生活環境を創り出すために、受講者にご自身の怒りの感情をコントロールし、イライラを解消するお手伝いをさせてください。家庭・学校・地域全体で、より多くの子どもたちの笑顔を育むことにつながれば幸いです。
内 容
1. アンガーマネジメントとは
2. 怒ってはダメなのか?
3. アンガーマネジメントの3つの暗号
4. 問題となる4つの怒り
5. 私たちを怒らせるものの正体
6. イラッとなったときのテクニック
業務外の講師への取次は対応しておりません。