想定する対象者

新入社員、若手社員
ビジネスマナーやスキル、知識は優秀なビジネスパーソンにとって不可欠な要素ですが、その行動の原点は「相手を想い、敬う」という心にあります。スキルを身につける前に「心」を磨くことの重要性を認識させ、受講者の感情指数を高めていきます。

提供する価値・伝えたい事

★ビジネスマナーの原点とは、「相手を想い、敬う」という「心」にあります。
その心が磨かれていなくては、ただのマニュアル人間であり、職場でもそしてお客様に対してもよい関係を築く事は難しいでしょう。
ビジネスマナーの原点は相手を敬う「心」にあります。 相手に不快感を与えないのはどういう言動、行動か、自分の言動、行動が相手にどういう感情を生みださせるか。 それは常に一緒にはたらく相手を敬い、そしてお客様に対しても同じように敬い対応していくことで、よい関係を気付くことが出来るでしょう。
たとえまだ敬語が上手に使えなくても、仕事がまだ覚えられていなくても、そこに一緒に働く人への敬う心があれば「あなた」という人間を正しく判断してもらえます。
新人ですからまだ仕事は覚えていなくても、あなたの「人間性」をまずはまわりの人に信頼してもらえるように心を磨きましょう。 そこがビジネスマナーのスタートです。

内　容

・ＥＱとは・・・社会人にとっての何よりの財産は「良好な人間関係」であることに気づこう
・EQを活かす基本的な手段であるコミュニケーションスキルを学ぶ。
「相手の言うことを正確に理解する」、「自分の言いたいことを正しく伝える」スキルを学ぶ。
・マナーの原点　マナーだけはプラスにはならないが、　マイナスには決してならない。
　　相手に不快感を与えないことが目的。好印象は利益を生むことを理解する。
★　ただ、報告、連絡、相談すればいいというものではありません。 その判断基準は単純には線引きできません。報告、連絡、相談には「人間性」と「配慮」「知性、教養」も 垣間見えるのです。
ここでもやはりＥＱの発揮が求められます。