「“まいど教授”探訪記 歩いて見た、日本のものづくり」

大西正曹
おおにしまさとも

大西正曹
おおにしまさとも

関西大学名誉教授 関西大学 社会連携部 産学官連携コーディネーター
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提供する価値・伝えたい事

長年、“まいど”“まいど”と至る所に出没し多くの中小企業を訪問、中小企業活性化や地域活性化のお手伝いをしてまいりました。
いつしか“まいど教授”と呼ばれるようになりました。

約30年、歩いて見た・感じた日本のものづくり
そして、今、変わろうとしているものづくりのあり方を、私が関わっているプロジェクトや事例を踏まえながらお話しいたします。

◆最近のテレビ出演
2013年11月11日 関西テレビ スーパーニュースアンカー 18時台の特集にて出演
内容抜粋:”まいど教授”と呼ばれる関西大学・大西正曹名誉教授は中小企業論が専門で、30年に渡り全国を回っては経営者から話を聞いたり相談を受けている。地場産業を元気にするため、新事業の手助けや橋渡しも買って出る。モットーは「調査なくして発言なし」。
大西氏は和歌山田辺市のみかんに目をつけ、農家を訪ねてみかん品種について話を聞いた。みかん農家が出しあって設立した会社ではジャムなどを作っているが他のアイデアはなく、全国進出できるような規模ではない。また地元では、大半がゴミとして処理されるみかんの皮や搾りかすなどの有効利用を模索している。
皮などを持ち帰った大西氏は関西大学にて、抽出技術を使ってエネルギーを抽出することを提案、将来的にはバイオエタノール生産を目指す。国も注目しており資金面でバックアップ、他教授からは「地場産業が何に困っているのかは理系の教授にはなかなか耳に入らない、渡り歩く大西先生がキーパーソン」と話した。大西氏はグランフロント大阪にて、バイオエタノールプロジェクトを中小企業・大学関係者向けに発表、会場は満員となった。

内 容

◆大きなテーマは「日本のものづくり」です。
その中でも、

日本のものづくりの特徴や現状、面白話など、
・知財→地財という発送の転換
・産学官連携の今
・30兆円とも言われる社会インフラのメンテナンス事業
の他、ご要望に合わせて、講演内容を組み立てます。


◆地域活性化の方向でも講演プランがあります。

天神橋筋商店街活性化プロジェクトの経験談として
 「商店街活性化は可能か?!~天神橋商店街の事例から学ぶこと~」
 「地域活性化のヒント 「まちづくり」は「人づくり」から ~天神橋筋商店街」
の他、
「奈良県大和高田市 片塩商店街の成功例 ~買ってもらう→来てもらう~」
や、地場産業・商店街をテーマにした内容。

◆大阪を中心とした講演の組み立てもできます。
大阪の産業・東大阪の中小企業・天神橋筋商店街・
私が事務局長を務める、東大阪を中心とした中小製造業が連携して「橋のメンテナンス(長寿命化)」という巨大市場に新規参入を挑む注目プロジェクト「東大阪橋梁維持管理研究会」の話など。


受講者の方々のご興味に合わせて、
柔らかい話・面白い話・ためになる話・専門的な話まで
幅のある講演プランを持っています。
1時間という限られた時間ですので、どのテーマに絞るか
メールなどで打ち合わせできましたら幸いです。

どの話も、
まいど教授が、
ばりばりの大阪弁で、
熱く語ります!

どうぞよろしくご検討ください。

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