大西正曹
おおにしまさとも
関西大学名誉教授 関西大学 社会連携部 産学官連携コーディネーター
関西大学名誉教授 関西大学 社会連携部 産学官連携コーディネーター
“まいど教授”こと関西大学の大西正曹です!長年「まいどまいど」と至る所に出没し多くの中小企業を訪問、経営者から「まいど教授」「宅急便教授」の呼称で親しまれています。中小企業活性化や地域活性化に、現場の実情を踏まえた提言・助言で尽力中。多数の講演・新聞・雑誌・テレビ出演をこなす。
属性 | 評論家・ジャーナリスト | 実践者 |
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属性 | 評論家・ジャーナリスト | 実践者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 地域活性 | |
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実務知識 | ものづくり・生産・製造 | 経営戦略・事業計画 |
大西正曹のプロフィール
■現在の公職・活動
・関西大学 社会連携部 産学官連携コーディネーター
同 名誉教授
・東大阪橋梁維持管理研究会事務局長
・大阪シティ信用金庫 市信 J クラブ主催
・中小企業経営者向けオープン講座・関西大学・大同生命 共催 企画委員
・東大阪市技術交流プラザ委員長
・大阪都市経済調査会委員
・共同通信社政経懇話会講師
・財団法人全国市町村研修財団 市町村アカデミー 講師
・JICA 投資環境セミナー講師
・大阪モノづくり観光協会理事
■最近のテレビ出演
2013年11月11日 関西テレビ スーパーニュースアンカー 18時台の特集にて出演
http://www.ktv.jp/anchor/today/2013_11_11.html
2009年09月10日 朝日放送 ビーバップ!ハイヒール(ゲスト「カシコブレーン」として出演)
http://asahi.co.jp/be-bop/backnumber/090910.html
■最近の著作
『中小企業再生の道―東大阪30年歩いて見たもの』(関西大学出版部/2013年)
『時代の車窓から見た中小企業』(晃洋書房/2012年)
『よみがえる地財産業』(同友館/2005年)
「中小企業を救う第二創業」(エコノミスト/2001年)
「経済政策に「経営者育成」の視点を」(論座/2001年)
■過去の実績
・創業ベンチャー国民フォーラム近畿地方活性化委員会委員
・JICA 中小企業指導員
・ジェトロ中小企業指導員
・関西中小企業大学校 講師
・近畿経済産業局 関西メガ・リージョン活性化構想委員会委員
・朝日新聞「朝日21関西スクウェア」2009年度企画運営委
・mobio運営委員会委員
そのほか、各地で経営者の後継者を集め次世代企業を目指して商品開発セミナーと第二創業塾を主催。NHK21世紀ビジネス塾講師も務める。
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
報道内容
”まいど教授”と呼ばれる関西大学・大西正曹名誉教授は中小企業論が専門で、30年に渡り全国を回っては経営者から話を聞いたり相談を受けている。地場産業を元気にするため、新事業の手助けや橋渡しも買って出る。モットーは「調査なくして発言なし」。大西氏は和歌山田辺市のみかんに目をつけ、農家を訪ねてみかん品種について話を聞いた。みかん農家が出しあって設立した会社ではジャムなどを作っているが…
続く
<開催目的に対して>
続き…他のアイデアはなく、全国進出できるような規模ではない。また地元では、大半がゴミとして処理されるみかんの皮や搾りかすなどの有効利用を模索している。
皮などを持ち帰った大西氏は関西大学にて、抽出技術を使ってエネルギーを抽出することを提案、将来的にはバイオエタノール生産を目指す。国も注目しており資金面でバックアップ、他教授からは「地場産業が何に困っているのかは理系の教授にはなかなか耳に入らない、渡り歩く大西先生がキーパーソン」と話した。大西氏はグランフロント大阪にて、バイオエタノールプロジェクトを中小企業・大学関係者向けに発表、会場は満員となった。
<主催者>関西テレビ様
<会合名>FNNスーパーニュース アンカー
<タイトル>特集(ニュース)
<受講者の反応・成果>
レジメ
1.開催日時 平成25年4月23日(火) 午後3時 ~ 午後4時45分
2.会 場 本店2階大ホール
3.対 象 者 当金庫お取引先組織の会員
*市信クラブ:当金庫とお取引先企業経営者との親睦組織
*特別経済講演会:景気動向や国内外の経済情勢を学ぶ組織
4.参加者数 200名
5.講 師 大西 正曹 氏(関西大学名誉教授、当金庫顧問)
同氏は、経営者に「まいど教授」と呼ばれて親しまれると
ともに、東大阪の町工場を30年以上訪ね歩いて研究を重ね、積極的に中小企業振興のための政策提言をしてこられました。
6.演 題 「中小企業再生の道」
<開催目的に対して>
東大阪を中心に30年以上続けてきた研究活動から、お取引先企業の経営のヒントになり、元気の出る事例等を紹介していただきました。中小企業が抱えている課題に対して、適切なご助言をいただき、受講者から大変良い参考になる講演だったと評価を得ました。
<主催者>大阪市信用金庫様
<会合名>市信クラブ・特別経済講演会
<タイトル>「中小企業再生の道」
<受講者の反応・成果>
一般公開講演会「地域の底力を見直そう」-まいどまいどと訪ね歩いた企業がこの30年で5000社-
<主催者>北条ロータリークラブ様
<会合名>一般公開講演会
<タイトル>「地域の底力を見直そう」-まいどまいどと訪ね歩いた企業がこの30年で5000社-
<受講者の反応・成果>
東京都大田区に本店のある信用組合様主催。地域の中小企業の方々を集めたビジネスマッチング交流会前の基調講演
中小企業・地域経済再生の成否を分けるキーポイント
地域に眠る地財発掘 「知財」ではなく「地財」という視点
<開催目的に対して>
中小企業経営者
地域の中小企業事業者の方々
人数:約100 名
<主催者>共立信用組合様
<会合名>ビジネスマッチング交流会 基調講演会
<タイトル>中小企業・地域経済再生の成否を分けるキーポイント
<受講者の反応・成果>
番組内容
世界に通じる企業がある大阪の町“モノづくりの聖地”東大阪
「誇り高き職人たち~スピリッツ・オブ・東大阪~」
<開催目的に対して>
VTRを見たたむらけんじさんは、「映画化しましょう!」と感動。
若干29歳の社長の夢を叶えるために、ベテラン職人たちが手助けする再現VTRも紹介。このVTRを見終えると、今度はチュートリアル徳井さんが、「スゴい!ほんまに泣くのを必死にガマンした!!」と言って、拍手で大絶賛する。
<主催者>朝日放送様
<会合名>ビーバップ!ハイヒール(ゲスト「カシコブレーン」として出演)
<タイトル>あなたの知らない モノづくりの街・東大阪
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- VUCA時代に挑む中小企業|(2021-02-03)
- 中小企業再生の道〈精選版〉|(2019-07-20)
- よみがえる地財産業: 農業、石炭、繊維、漁業、林業、鉱業の復活|(2005-11-01)
- 時代の車窓から見た中小企業|(2012-09-01)
- 中小企業再生の道: -東大阪30年歩いて見たもの-|(2013-02-01)
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