想定する対象者

介護現場で職員育成を担当している人
主任、管理者等


介護現場には色々な経験の介護職が入職してくる。やる気もバラバラ、ベースとなる知識もバラバラの中、現場での教育が重要になっているが、育成の仕組みが明確でない組織が多く、離職や介護の質の低下の原因ともなっている

提供する価値・伝えたい事

職員育成の具体的内容と方法
そのまま自社に持ち帰って実践できる

内　容

１．介護職の基本姿勢
２．食事のケア
３．排泄のケア
４．入浴のケア
５．睡眠のケア
６．姿勢、移動
７．様々な生活行為
８．福祉用具、環境整備
９．自立支援
10．病気、医療
11．リハビリテーション
12．緊急時対応
13．認知症
14．コミュニケーション
15．見守り介助
16．余暇活動
17．役割、仕事
18．家族
19．制度
20．記録
21．身体拘束、虐待
22．リスクマネジメント
23．ターミナルケア
24．介護サービスとは？
25．チーム
26．まとめ

根拠・関連する活動歴

平成12年　特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘に就職。
介護士1年、生活相談員3年の後、グル一プホーム主任介護士として4年勤務。
平成20年　医療法人愛礼会にて居宅のケアマネジャーとして勤務。
平成22年　小規模多機能＋有料老人ホームの管理者兼計画作成担当者として新規開設に携わる。
平成23年　居宅介護部副部長として、介護事業部全体に携わる。
平成24年　医療法人愛礼会に勤務するかたわら、介護現場をよくする研究・活動のため、
天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立し、研修・講演・執筆活動を行う。

「介護人財マネジメント」（日総研）にて、介護職の新人研修について連載