想定する対象者
ビジネスマン、管理職の方々
提供する価値・伝えたい事
社員教育も「親の躾」であり「子育てから!!」。
2006年の長年勤務していた会社(ダスキンの加盟店ダスキンフクヱ)の代表に就任。
3年後の女房が他界した。胃がんの宣告から12日後だった。
翌日から会社の代表と主夫を兼ねる「代表取締役主夫」となった。子どもたちは男3兄弟(当時11歳、5歳、2歳)。
子育てしながら色々学んだ。家事、学校のこと・・・。毎日何が起こるのかわからない。
毎日がドラマだった。ある時に気づいた。「子育てしているが、実は親育てをしてもらっている」と。
そう思うと「社員教育も実は上司教育であり社長教育!!」。子育てと社員教育は通じるものがあると感じた。
それとリーダーは社員を大事にする前に家族を大切にすること!!
これこそリーダーだと思った。子育てを通しての、自分の経験をお話します。
内 容
女房が亡くなり4年8か月二足のワラジで頑張りましたが、本気で二つは出来ませんでした。
2013年10月に代表を辞任して退職しました。
現在は企業の人材育成担当をしています。
共通項は「育てる」
時系列でお話をします。営業マン時代、管理職時代、代表取締役時代、そして主夫と言う4つの目線でお話します。
女房が亡くなり、1年後からblog「父子手帳代表取締役主夫」をUPし毎日更新しています。
今年の2月から講演活動をしています。現在まで7回講演しました。
ダスキン大河原、ダスキン近畿ネットワーク21(若手後継者の会)、
京都洛西ロータリークラブ、エアーズ経営研究所。
blog「父子手帳 代表取締役主夫でした」http://kurama640203.blog.so-net.ne.jp/
業務外の講師への取次は対応しておりません。