想定する対象者
小学生(高学年)、中学生、高校生、教職員、保護者の方々
提供する価値・伝えたい事
「学校は社会の縮図である」と言われるように、子ども同士の関係性は今の世の中を反映しています。
特に「怒り」は、強い立場から弱い立場に向かう性質や、周囲に伝染する性質があります。いじめの問題を解決するまたは未然に防ぐために、まずは家庭におけるイライラの連鎖を断ち切る事が重要です。
友情関係が人生の重要な意味を持つ思春期に、自分自身のアンガー(怒り)をマネジメント(コントロール)することを学んで頂きたい。
今までも腹の立つこと、ムカつくこと、嫌なことは経験したでしょうし、今後もそういうことはよくあるでしょう。でもこれからは、大事な家族や友人を傷つけたり、自分自身を傷つけたり、後悔することがないよう、なぜ怒りの感情と上手に付き合わなければいけないのか、具体的にはどうすれば良いのかを伝えます。
内 容
なぜアンガーマネジメントをする必要があるの?
怒るときの3つのルール
アンガーマネジメントの3つの暗号
1「ストップ」
2「境界線」
3「分かれ道」
未来の姿は自分次第
業務外の講師への取次は対応しておりません。